横綱大の里、軽めの稽古で汗

軽めの稽古で調整する大の里=福岡市の二所ノ関部屋宿舎

 大相撲の横綱大の里は31日、福岡市西区の二所ノ関部屋で四股、すり足など軽めの稽古で汗を流し、2場所連続制覇を目指す九州場所(11月8日初日・福岡国際センター)へ体調を整えた。

 3場所連続休場中で福岡入り後は連日の出稽古を続ける横綱豊昇龍とは対照的に、基礎運動を中心にマイペースで稽古を積んでいる。「やるべきことをしっかりとやり、週明けから状態を上げていく。体の調子はいい」と話す。11月2日に佐渡ケ嶽部屋で行われる二所ノ関一門の連合稽古から出稽古を始め、初日に向けて仕上げる意向だ。

 今年は左肩痛に苦しみ、9月の秋場所でようやく復活優勝。「いい形で終わることが大事」と試練の1年に懸ける思いは強い。

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