落車事故の防止対策強化

 競輪を統括するJKAは29日、重大な落車事故が相次いでいることを重く受け止め、レース中の違反に対する罰則である違反点数を引き上げるなどし、事故の未然防止と安全対策を強化すると発表した。11月30日から順次、適用していく。

 競走で失格となった場合の違反点数は30点のままだが、失格にならない違反行為の「重大走行注意」を10点から15点に「走行注意」は2点から5点となる。4カ月の累積点数によりあっせん停止の措置がとられる。また、著しい妨害行為による失格に対してあっせん停止とする場合も、より厳しい基準が適用される。

 また、落車した際に首などへの衝撃を軽減する身体保護具の研究、開発に着手していることも公表した。

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