巨人の松井秀喜監督が27日、川崎市のジャイアンツ球場を訪れ、本格始動する30日からの秋季キャンプに言及した。チームとしてのテーマは設けず「選手おのおのが考えて決めるんじゃないか。課題を自分で見つけて、克服していかないと」と主体性を求めた。
自身の現役時代の秋季キャンプは「もう覚えてないよ」と笑った。来年に向けて選手とコミュニケーションをとる貴重な時間になるだけに「選手の特徴、何が強みなのかは、ちゃんとチェックしないといけない」と、観察して頭にたたき込んでいく考えだ。
この日は球団内の各部署とのミーティングを行った。「私も組織のことを勉強中なので」と新監督らしく多忙な様子だった。