【ラスベガス(米ネバダ州)共同】元世界2階級王者の亀田和毅(TMK)が米ネバダ州ラスベガスで臨む予定だった世界ボクシング協会(WBA)フェザー級タイトルマッチは、試合当日の17日に中止が発表された。主催者によると、前日計量で体重超過のため王座を剥奪されたブランドン・フィゲロア(米国)の体調不良が原因。
計量をクリアしていた35歳の亀田は勝てば新王者で3階級制覇達成だった。宿舎で取材に応じ「めちゃめちゃ悔しい」と落胆しながらも「これで全部が終わったわけではない。まだチャンスはある。次へ切り替えていくしかない」と今後への意欲を語った。
王座は空位になり、WBAなどから同級王座決定戦が実施される場合、亀田に優先権が約束されたという。