米大リーグ、シーズン短縮案

 【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構(MLB)は8日、選手会との新労使協定締結に向けた交渉で、2029年からレギュラーシーズンを162試合から154試合に短縮し、ポストシーズンの地区シリーズを5回戦制から7回戦制に拡張する案を提示した。選手会は、提案の前提に、選手の報酬総額に上限を定める「サラリーキャップ」導入があるとして、反発の声明を出した。

 またワイルドカードシリーズ、地区シリーズともに出場チームの中で最高勝率の球団が対戦相手を選べる方式の来季からの採用も提案された。

 現行の労使協定は12月1日で失効。交渉の長期化が予想されている。

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