【北京共同】愛知・名古屋アジア大会参加のため日本を訪れていた北朝鮮の金日国体育相が5日、滞在日程を終え、中部国際空港(愛知県常滑市)から出国して帰国の途に就いた。日本政府関係者が明らかにした。中国を経由し、近く平壌へ戻る見通し。
金氏は9月17日に来日。滞在中、北朝鮮選手を応援したほか、朝鮮大学校(東京)を訪れ、ボランティアとして大会を支えた若者たちを激励した。政府関係者によると、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)本部は訪問しなかった。
北朝鮮は今大会、圧倒的な強さを見せた重量挙げの金メダル7個を含む計29個のメダルを獲得した。日本開催のスポーツ大会では過去最大規模の約180人の選手団を派遣した。(共同)