愛知・名古屋アジア大会の閉幕から一夜明けた5日、各国・地域の選手団がそれぞれの滞在先から帰路に就いた。クルーズ船が停泊した名古屋港金城ふ頭からは、中部国際空港などに向かうバスや荷物を載せたトラックが順次、出発した。大会組織委員会の職員やボランティアらが笑顔で手を振り、熱戦を終えた参加者を見送った。
今大会は経費削減のため選手村の建設を見送り、クルーズ船や名古屋港ガーデンふ頭に設けた仮設のコンテナ型宿泊施設で、計約6千人を受け入れた。ガーデンふ頭でも、大きな荷物を携えた選手やスタッフらが、名残惜しそうに宿泊先を後にした。
18日からのアジアパラ大会ではクルーズ船は活用せず、コンテナ施設が主な宿泊先となる。