愛知・名古屋アジア大会の重量挙げ女子49キロ級で23日、北朝鮮のリ・ソングムがいずれも世界記録となるスナッチ94キロ、ジャーク121キロ、トータル215キロを挙げ、今大会の北朝鮮勢初となる金メダルを獲得した。続く女子53キロ級でも北朝鮮のカン・ヒョンギョンが優勝し、強豪ぶりを見せつけた。
リは他の選手を引き離す圧勝。優勝を決めると右手で大きくガッツポーズし、笑顔を見せた。表彰式では国旗掲揚に涙を流し、観客席からの声援にメダルを掲げて応えた。競技後の記者会見では「今大会まで大変だったが、国民の期待を背負って臨んだ」と語った。(共同)