プロ野球ソフトバンクが17日、3年連続でパ・リーグを制した。大阪市の京セラドーム大阪でオリックスに勝利し、就任3年目の小久保裕紀監督が、選手らの手で宙を舞った。南海時代の1966年以来の3連覇。かつて本拠地があった大阪でファンと歓喜を分かち合った。
優勝へのマジックナンバー「2」で迎えた試合。前日までを大幅に上回る30485人が詰めかけた。0―1の六回、柳町達選手の適時打で追い付き、牧原大成選手の三塁打で勝ち越すと、声援は一段と大きくなった。
大阪府大阪狭山市から訪れた60代の本間真人さんは、南海の時からのファン。南海の復刻ユニホームを身にまとって試合を見届け「ここで優勝を決めてもらうのは、うれしい。感慨深い」と目を細めた。