大の里が豪ノ山らと12番

大相撲夏巡業の朝稽古で相撲を取る大の里(右)=千葉県流山市

 大相撲の夏巡業は25日、千葉県流山市で行われ、横綱大の里が朝稽古で幕内の豪ノ山、平戸海と12番取って8勝4敗だった。1年ぶりの優勝を目指す秋場所(9月13日初日・両国国技館)に向け「しっかり稽古して、初日に間に合うように頑張る」と気合を入れた。

 相手の出足に土俵を割る場面もあったが、得意の左おっつけを利かせて前にも出た。昨年九州場所での左肩負傷後は影を潜めていた攻めが戻りつつある。夏巡業は30日が最終日。残りの興行は5日間となった。右膝手術の豊昇龍が最初から不在のため一人横綱として引っ張り「いい稽古ができたので、明日以降もしっかりとやっていく」と表情を引き締めた。

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