春夏通じて40度目の甲子園で1回戦敗退となった明徳義塾の馬淵監督は10日、自身の進退について「あと2年ぐらいやって(後進に)バトンタッチしたい」との思いを明かした。
1991年夏に初采配を振り、2002年の選手権で全国制覇を果たした。甲子園通算55勝は歴代4位。23年にはU―18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)で日本代表を初優勝に導いた。70歳の名将は「体は全然大丈夫だし、気力もある。あと何回、甲子園に来られるか。精いっぱい頑張ります」と闘志は衰えていない。