【ニューヨーク共同】日米のプロレス界で長年活躍した米プロレスラーのドリー・ファンク・ジュニアさんが4日、死去した。85歳だった。プロレス団体WWEが発表した。米メディアによると、南部フロリダ州でホスピスケアを受けていた。
1941年、中西部インディアナ州ハモンド生まれ。69年、米団体NWAの世界ヘビー級王者となり、4年以上タイトルを保持。日本でいずれも故人のジャイアント馬場さんやアントニオ猪木さんと防衛戦を行った。
弟の故テリー・ファンクさんとタッグを組んだ「ザ・ファンクス」で人気を集めた。09年、テリーさんと共にWWE殿堂入りを果たした。
引退後はレスリングスクールでスター選手の育成に取り組んだ。24年に来日し、83歳で大仁田厚さんらと対戦した。