新体操の世界選手権(8月12~16日・ドイツ)に臨む日本代表が30日、東京都内で開かれた壮行会で演技を披露した。2028年ロサンゼルス五輪出場枠を獲得する3位以内を目指す団体は、ボールの新演目では忍者の世界観で日本らしさを表現した。新主将の田口久乃(東女体大)は「残り数日、高みを目指してチーム一丸で頑張っていきたい」とあいさつした。
すり足の移動や人さし指を立てるポーズでアピールしたが、ミスも目立ち、異例のやり直しになった。日本は昨年、団体総合初の金メダル獲得後、主力2人が引退し、メンバーの経験不足が課題。田口は「10本中1本のミスが出た。一発で決めるのが肝心」と語った。