広島、矢野雅哉選手を登録抹消

矢野雅哉内野手

 プロ野球広島が17日、矢野雅哉内野手の出場選手登録を外した。「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物のエトミデートを広島の羽月隆太郎元選手に渡したなどとして逮捕、起訴された会社役員と矢野内野手が一緒に写った写真を週刊誌が配信したことを受けての対応。

 鈴木清明球団本部長が報道陣の取材に応じ「(薬物を)使用したという事実は確認できていないが、写真は疑念を抱く状況。そういう選手が1軍でプレーするのは抵抗がある」と説明した。

 羽月元選手は5月、広島地裁での初公判で「周囲にも吸っているカープの選手がいた」と発言。球団は全選手を対象に調査を行う方針を示した。

 27歳の矢野選手は2024年に遊撃手でゴールデングラブ賞に輝いた。

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