【フィラデルフィア共同】米大リーグのドラフト会議は12日、フィラデルフィアで行われ、マーリンズが8巡目(全体235位)でスタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(21)を指名した。昨秋のプロ野球ドラフト会議でもソフトバンクから1位指名を受けており、今後の選択が注目される。
長打力を武器とする佐々木は、ドジャースの大谷翔平やエンゼルスの菊池雄星を輩出した岩手・花巻東高で2023年夏の全国選手権大会8強入り。24年にスタンフォード大に入学し、米国2シーズン目の今季は16本塁打を放った。
マーリンズとの交渉期限は米東部時間の今月27日午後5時(日本時間28日午前6時)、ソフトバンクとの契約締結期限も今月末となっている。プロ入りを先送りして大学に残る選択肢もあり、その場合は、今秋の日本と1年後の米国でドラフト会議の指名対象となる。
投手と野手の二刀流に挑み、オリックスが昨秋6位指名したジョージア大の石川ケニー(22)はレッズに13巡目(全体392位)で指名された。