陸上の布勢スプリントに出場する男子100メートルの清水空跳(石川・星稜高)が4日、鳥取市のヤマタスポーツパーク陸上競技場で記者会見し、同種目の今季初戦へ「この大会で(日本記録の)9秒95が出たことは知っている。本当に楽しみ」と胸を躍らせた。この日はスパイクを履き、スピード感を確かめながら最終調整した。
10秒00の高校記録を持つ清水は今春からけがが続き、5月には左太もも裏の肉離れを負った。その後は6月の日本選手権を欠場するなど無理をせずに調整を進め、回復に努めた。「かなり走れるようになった。10秒1台や0台を出したい」と力強く話した。