「歴代アジア代表の中で最もブラジルに善戦した」「これがワールドカップ(W杯)」。サッカーW杯でブラジルに惜敗した日本代表に対し、欧州の強豪国やアジアのライバルからは健闘をたたえる声が上がった。
英プレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッドで主将を務めた元アイルランド代表のロイ・キーンさんは、英民放の解説で「日本は素晴らしい進歩を遂げた」と称賛した。
決勝トーナメント初勝利を逃したことについては「壁を突破したいと強く願っていたはずだ」とし、次回大会での活躍に期待した。
ブラジル監督の母国イタリアのメディアは森保一監督について「『サムライ』の国のチームとしては、あまりにも受け身だったと批判されるかもしれない」と論じた。
韓国からは「よく戦った」との見方が出た。韓国代表が1次リーグで敗退しただけに「うらやましい敗北」との見出しで報じるメディアも。敗退を受け辞任表明に追い込まれた洪明甫監督と、留任を求める声がある森保監督を比較し「日韓で正反対だ」とも伝えられた。(ロンドン、ソウル共同)