W杯、日本はブラジルに逆転負け

ブラジル戦で盛り上がる日本サポーター=ヒューストン(共同)

 【ヒューストン共同】サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会は29日、ヒューストン競技場で32チームによる決勝トーナメント1回戦が行われ、1次リーグF組2位の日本はC組1位で最多5度の優勝を誇る「王国」ブラジルに1―2で逆転負けした。後半追加タイムに失点し、5度目の挑戦の決勝トーナメントで悲願の初勝利はならなかった。

 森保一監督が率いる日本は3大会連続で1次リーグを突破。チームが掲げる優勝の目標に期待が膨らんだが、過去最高のベスト16にも届かなかった。

 6月11日付の世界ランキングで18位の日本は、同6位のブラジルから昨年10月の親善試合で初勝利を挙げた。過去のW杯では2006年ドイツ大会で1―4と完敗した。対戦成績は通算1勝2分け12敗。決勝トーナメントで優勝を経験したチームと対戦したのは初めてだった。

 ブラジルはニューヨーク・ニュージャージー競技場で行われる7月5日午後4時(日本時間6日午前5時)からの2回戦でノルウェーとコートジボワールの勝者と対戦する。

 日本・森保一監督 大会を去らなければいけないということは本当に残念。選手たちは全力を尽くしてくれた。日本は間違いなくレベルが上がってきている。ただ、まだ、世界を超えていくには努力しなければいけないところがあると学べた。

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