審判員の安全対策高める

23日の中日―DeNA戦で、ヘルメット一体型のマスクを着用する審判員=ぎふしん長良川

 プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)が、球審を務める際に頭部全体を覆うヘルメット一体型のマスクを着用するように審判員に通達していたことが24日、関係者の話で分かった。頭に加えて首や顔の側面を保護することで、既に着用が義務化されているヘルメットよりも安全性を高めるのが目的。今後、マスクが届き次第、1、2軍の全試合で運用される。

 4月の1軍公式戦では打者の手から離れたバットが球審を務めた川上拓斗審判員の頭部に直撃。その後も、破損したバットが球審に当たる事案が起こり、問題視された。目を保護するために、サングラスなどの着用も推奨されている。

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