プロボクシングの世界チャンピオン会が2日、東京都内で開かれ、具志堅用高さんが世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級タイトル獲得50周年の祝福を受けた。「あっという間の50年だった。世界を取ってから精神的にも強くなれた」と言葉に実感を込めた。
具志堅さんは1976年10月に王座を獲得し、日本男子最長の13連続防衛を達成した。沖縄県出身初の世界王者で「無我夢中だった。とにかく沖縄のために頑張るんだと、それだけだった」と述懐した。
世界5階級制覇を果たし、日本女子初の国際殿堂入りが決まった藤岡奈穂子さんも花束を受け取り「大変名誉なこと。すごく重みを感じる」と喜びをかみしめた。