手続き不備で処分取り消し

 日本スポーツ仲裁機構(JSAA)は18日、愛媛県軟式野球連盟が昨年6月、不適切な言動を繰り返したとして少年野球チームの監督とコーチに科した24カ月の活動停止処分を取り消すと発表した。十分な弁明の機会が与えられなかったなどとする2人の申し立てを受け、手続きに不備があったことを認めた。

 連盟側は2人が選手に対して威圧的に接し、物を投げつけたなどとして処分を決定した。JSAAの判断では、処分対象となった事実が特定されないままヒアリングが行われ、重い処分を与える場合に必要な手続きを取っていなかったと指摘。その上で「少年らの保護のために迅速に対応をしたことは評価に値する」とも述べた。

最新記事
シナーがマスターズ全制覇
サポーターにACL2優勝を報告
南野同行へモナコと調整中
スポーツ新法に放送権確保を
「うれしいよりも責任感」