日本が事務的なミスによりミラノ・コルティナ冬季五輪出場を逃したボブスレー男子のコーチが退任していたことが16日、関係者への取材で分かった。日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟によると3月で任期が満了した。契約を更新しなかったことは「処分ではない」としている。
コーチは五輪の出場枠の獲得条件を誤認し、選手に誤った内容を複数回伝えていた。連盟は後任を含む新体制について「今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止のためのガバナンス強化に向けた構築を進めている」とコメントした。
連盟は情報共有に不備があったことが原因だったとし「当該コーチのみの責任とするものではない」と説明していた。