フリースタイルスキー男子モーグルで「絶対王者」の異名を取った33歳のミカエル・キングズベリー(カナダ)が27日、同国メディアのインタビューに「全てを勝ち取ったと言える。何かをやり残した感じもない」と語り、現役引退を表明した。
2018年平昌冬季五輪男子モーグルを初制覇。最後の五輪と明言した2月のミラノ・コルティナ大会ではデュアルモーグルの初代王者に輝くなど、計4大会で金2個、銀3個のメダルを獲得した。ワールドカップ(W杯)ではモーグル種目で史上最多となる通算100勝を誇り、世界選手権も9度制した。
日本のエース、堀島行真(トヨタ自動車)のライバルとしても知られる。(共同)