深刻化するアスリートへの誹謗中傷や性的ハラスメントの撲滅に向け、選手や関係団体が一丸となって取り組む「リスペクション」プロジェクトの発足記者会見が26日、東京都内で開かれ、共同代表を務める青山学院大陸上部長距離ブロックの原晋監督は「初めての体系的な取り組み。画期的なスタート」と意義を訴えた。
啓発活動やシンポジウム、交流サイト(SNS)でのキャンペーンを通じ、中傷などの根絶とともに、選手に敬意を持ち、応援する機運の醸成を目指す。現役選手ではカヌー男子の羽根田卓也やレスリング男子の文田健一郎(ともにミキハウス)らが参加し、日本オリンピック委員会(JOC)や日本スポーツ協会、弁護士らも協力する。