サッカーのイラク代表を率いるグラハム・アーノルド監督が、今月に予定されるワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の大陸間プレーオフ(PO)の延期を国際サッカー連盟(FIFA)に要請した。米国とイスラエルのイラン攻撃の影響で、開催地メキシコへの渡航が困難なため。9日、AP通信が報じた。
イラクは3月31日に1986年大会以来のW杯出場を懸け、ボリビア―スリナムの勝者と対戦予定。領空と外国大使館が閉鎖され、選手を十分に招集できず、メキシコへのビザを確保できていないという。アーノルド監督もアラブ首長国連邦に足止めされている。(共同)