【コルティナダンペッツォ共同】国際パラリンピック委員会(IPC)は5日、コルティナダンペッツォで記者会見し、6日(日本時間7日未明)に行われるミラノ・コルティナ冬季パラリンピックの開会式にウクライナなど7カ国が政治的理由で参加しないと明らかにした。ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの選手が国を代表する形で大会に参加することを認めたIPCへの反発とみられる。
他の国はチェコ、エストニア、フィンランド、ラトビア、リトアニア、ポーランド。IPCのパーソンズ会長は、ロシアとベラルーシへの処分解除は昨年9月の総会の決議などに基づく決定だと強調し「世界の一部の地域で好意的に受け入れられていないことは認識しているが、IPCは民主的な国際機関だ」と述べた。