【ミラノ共同】バンス米副大統領がミラノ・コルティナ冬季五輪中国代表の谷愛凌について米国のために競技すべきだと発言したことを受け、谷は21日までに「私だけを問題にするのは、中国を巨大な一つのかたまりとして捉え憎んでいるからだ」と反論した。米メディアが伝えた。
フリースタイルスキー女子の谷は米国生まれで米中にルーツを持つ。米代表から中国代表に転じ、前回2022年北京大会で金2個、銀1個に輝き、今大会では銀メダル二つを手にした。
多くの選手が異なる国のために競技しているとも指摘し、「米政治のサンドバッグにされていると感じるか」との問いに「そう思う」と答えた。