21歳野明花菜、抜てきに応える

女子団体追い抜きで銅メダルを獲得し、日の丸を掲げ場内を回る(左から)堀川桃香、高木美帆、野明花菜、佐藤綾乃=ミラノ(共同)

 スピードスケート女子の日本でチーム最年少、21歳の野明花菜は団体追い抜き3位決定戦で初めて五輪のレースに臨んだ。「メダルがあるかないかが懸かっていて、すごく緊張した」と不安だったが、抜てきに応えて勝利に貢献。笑顔で表彰台に立ち「先輩たちに感謝しかない」と安堵した。

 父、母ともにスピードスケートの五輪選手で、幼少期から期待されてきた。無我夢中で高木美帆、佐藤綾乃に食らいつき、両親がなれなかったメダリストになった。「最高の形で(両親に)恩返しできたと感じている」とほほ笑んだ。(共同)

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