【ミラノ共同】ミラノ・コルティナ冬季五輪第3日の8日、フィギュアスケート団体で日本が前回北京大会に続いて銀メダルを獲得し、今大会の日本選手団のメダルは4個となった。
フィギュア団体は2014年ソチ大会から採用され、順位点の合計で争われる。日本はペアが三浦璃来(24)木原龍一(33)組=木下グループ、女子が坂本花織(25)=シスメックス、男子は鍵山優真(22)=オリエンタルバイオ・中京大、佐藤駿(22)=エームサービス・明大、アイスダンスは吉田唄菜(22)、森田真沙也(22)組=木下アカデミー=の陣容。8日のフリー3種目では三浦、木原組、坂本がいずれも1位になり、首位に浮上した。最後の佐藤は2位で、2連覇の米国に1点及ばなかった。
スノーボードのビッグエアで、金、銀のメダルを手にした男子に続く活躍が期待される女子は予選に臨み、前回銅の村瀬心椛(21)=TOKIOインカラミ=が2位で通過したほか、深田茉莉(19)=ヤマゼン、岩渕麗楽(24)=バートン、鈴木萌々(18)=キララクエスト=が、そろって上位12人による9日(日本時間10日未明)の決勝に進んだ。
佐藤駿の話 演技が終わった後は、率直にチームの声援に応えることができて本当にうれしいという気持ちでいっぱいだった。点数が出てからは、優勝できなくて悔しいという思いだった。
坂本花織の話 (予定した)3連続(ジャンプ)を失敗してしまったけど、148点が出たのに驚いた。ショートプログラムより落ち着いた感じの緊張だった。アップの時からいけそうだなという感覚があった。
村瀬心椛の話 3本とも決められたのはすごく良かった。(男子が金、銀メダルを獲得し)わたしも頑張らないと、と思った。決勝は今まで練習してきたことを出すだけ。人のことは考えず自分だけに集中して挑みたい。