全豪オープンで視覚障害者テニス

ブラインドテニスでプレーする横田弓さん(左)=31日、オーストラリア・メルボルン(共同)

 【メルボルン共同】オーストラリア・メルボルンで開催中のテニスの全豪オープンで31日、目が見えない人でも楽しめる「ブラインドテニス」の団体戦が行われた。大会主催者によると、四大大会の公式プログラムの一環として試合が行われたのは初めて。日本からは元世界ランキング1位の横田弓さん(69)=愛媛県=が参戦。競技を「知ってもらい、日本でもっと若い競技者を増やしたい」と普及促進への思いを語った。

 日本発祥のブラインドテニスは、視覚障害のある人でも球の位置を把握しやすくするため、音が鳴るように工夫されたスポンジボールを使う。視野や視力などに応じて部門を分類。部門により、最大3バウンド以内に返球しなければならない。

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