平野歩夢は複数箇所の骨折

ハーフパイプ第5戦、男子決勝で転倒した平野歩夢=2026年1月17日、ラークス(共同)

 全日本スキー連盟は21日、ミラノ・コルティナ冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプ(HP)で2大会連続の金メダルを狙う平野歩夢(TOKIOインカラミ)が複数箇所の骨折や打撲と診断されたと発表した。17日のワールドカップ(W杯)で負傷し、帰国後の19日に検査を受けた。

 骨がずれていないことが確認できたため、腫れと痛みが引き次第、段階的に練習を再開し、代表チームへの合流を目指す方針だが、五輪本番への影響が懸念される。男子HP予選は2月11日、決勝は同13日に予定されている。

 17日にスイスのラークスで行われたW杯は五輪前最後の実戦との位置付けだった。平野歩は決勝1回目の3発目のトリックで、板が折れ曲がるほど激しく転倒し、顔付近や下半身を強打。鼻や口から流血が止まらず、左股関節と右膝にも痛みを訴えて2回目を棄権した。

最新記事
米副大統領と会うのが「楽しみ」
中立選手、新たに6人を承認
スノーボードの平野歩は複数箇所の骨折
「ロス五輪予選シリーズ」招致へ
四大陸フィギュア、22日開幕