日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長は20日、東京都内の全ての小学校にアスリートを派遣する事業を行うと明らかにした。2021年東京五輪・パラリンピックから5年を迎えるに当たり、大会のレガシー(遺産)を発展させる取り組みの一環。同日、東京都の小池百合子知事と都庁で面会し、協力を要請した。全国展開も視野に入れている。
橋本氏は「子どもたちに本物の素晴らしさを見せてあげたい」と述べ、国際大会の招致に積極的に乗り出す意向も表明。小池氏は、昨年、東京で開催された陸上世界選手権やデフリンピックの盛況を踏まえ「多くの方にスポーツに親しんでいただき、東京を元気にしていく流れができれば」と応じた。