昨年の大相撲秋場所限りで現役を引退した桐山親方(元関脇宝富士)が初場所5日目の15日、東京・両国国技館内の相撲博物館でトークイベントに臨み、143年続いている青森県出身力士の幕内在位記録への思いなどを語った。同県出身で、自身も記録をつないだだけに「競技人口が減っているのが寂しい。相撲をやってくれる人が増えてほしい」と願った。
伊勢ケ浜部屋の後輩で、一人で記録を守る錦富士に「気負わず自分の相撲を取ってほしい」とエールを送った。同部屋所属で、今場所は2日連続金星の義ノ富士を「思い切りがいい。自分から攻めている」とたたえていた。