Jリーグは24日、J3各賞を発表し、25ゴールで得点王となった宮崎の橋本啓吾(27)が最優秀選手賞を初受賞した。ベストイレブンには優勝した栃木Cから田中パウロ淳一(32)ら3選手が選ばれた。
優秀監督賞は、八戸を2位に導いた石崎信弘監督(67)が受賞。最優秀ゴール賞は鹿児島の近藤慶一(23)が3月30日の宮崎戦の後半追加タイムに決めた得点が選出された。