堂安律が決勝点、今季4点目

アウクスブルク戦で先制点を決めるアイントラハト・フランクフルトの堂安律(中央)=13日、フランクフルト(ゲッティ=共同)

 【フランクフルト(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグで13日、アイントラハト・フランクフルトの堂安律はホームのアウクスブルク戦で後半23分に先制点を挙げ、フル出場で1―0の勝利に導いた。今季4点目。

 ザンクトパウリの藤田譲瑠チマはホームのハイデンハイム戦にフル出場し、2アシストをマークして2―1の白星に貢献した。ボルシアMGの町野修斗は1―3で敗れたウォルフスブルク戦で後半25分までプレーした。

最新記事
ロビンソンが今季3勝目
西地区首位の神戸が21勝目
女子団体で日本3位
日本女子団体が五輪確実
阿部遥佑、崎山紬らが初優勝