二階堂が4位、小林陵5位

4位に入った二階堂蓮の飛躍=クリンゲンタール(ロイター=共同)

 【クリンゲンタール(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは13日、ドイツのクリンゲンタールで男子個人第8戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、二階堂蓮(日本ビール)が129・5メートル、133メートルの合計266・7点で4位に入った。小林陵侑(チームROY)は合計265・7点で5位だった。

 ドメン・プレブツ(スロベニア)が298・5点で今季初勝利から3連勝とし、通算12勝目。中村直幹(フライングラボラトリー)は14位、佐藤幸椰(雪印メグミルク)は26位、内藤智文(山形市役所)は42位。小林朔太郎(雪印メグミルク)は予選落ちした。

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