小林陵侑3位、2度目の表彰台

3位となった小林陵侑の1回目の飛躍=ビスワ(共同)

 【ビスワ(ポーランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは6日、ポーランドのビスワで男子個人第6戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)が130・5メートル、123メートルの合計267・2点で3位に入り、今季2度目の表彰台に立った。

 ドメン・プレブツ(スロベニア)が286・2点で今季初勝利、通算10勝目を挙げた。中村直幹(フライングラボラトリー)は9位、二階堂蓮(日本ビール)は13位、内藤智文(山形市役所)は33位、小林朔太郎は36位、佐藤幸椰(ともに雪印メグミルク)は49位だった。

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