木村葵来が2位、鈴木萌々は3位

男子ビッグエア決勝 エアを決める木村葵来=北京(共同)

 【北京共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は6日、北京でビッグエア第2戦の決勝が行われ、男子は木村葵来が178・25点で自己最高に並ぶ2位に入った。宮村結斗(ともにムラサキスポーツ)は4位。北京冬季五輪金メダルの蘇翊鳴(中国)が181・00点で勝った。

 女子は鈴木萌々(キララクエスト)が145・25点で3位。鬼塚雅(ISPS)は5位、3月の世界選手権覇者の村瀬心椛(TOKIOインカラミ)は6位だった。ミア・ブルックス(英国)が176・50点で制した。

最新記事
17歳中井亜美2位、五輪に前進
フィギュア中井がGPファイナル女子2位
聖火リレー、イタリアで開始
フィギュア鍵山はGPファイナル2位
柔道の阿部詩らV、世界選手権へ