南アフリカ・ラグビー協会は5日、同国代表のエラスムス監督が2031年まで続投すると発表した。ロイター通信などが報じた。次の27年オーストラリア大会に加え、その次の31年米国大会まで指揮を執る。
チームはW杯を2連覇中。エラスムス氏は19年日本大会は監督として、23年フランス大会は強化責任者として関わった。