ジャンプ混合団体で日本が優勝

W杯ジャンプ混合団体第1戦で優勝し、笑顔で写真に納まる(左から)丸山希、二階堂蓮、伊藤有希、小林陵侑=リレハンメル(共同)

 【リレハンメル共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは21日、リレハンメルで開幕して混合団体第1戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、丸山希(北野建設)二階堂蓮(日本ビール)伊藤有希(土屋ホーム)小林陵侑(チームROY)で臨んだ日本は合計1034・0点で優勝した。

 混合団体の制覇は2013~14年シーズン以来、12季ぶり。2位はスロベニア、3位はオーストリアだった。

 高梨沙羅(クラレ)はメンバー外だった。

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