ドイツ、オランダがW杯出場権

対スロバキア戦でゴールを決めポーズをとるドイツ代表のサネ=17日、ライプチヒ(AP=共同)」

 【ライプチヒ(ドイツ)共同】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会欧州予選は17日、各地で最終節が行われ、A組のドイツが19大会連続21度目、G組のオランダが2大会連続12度目の出場権を獲得した。

 ドイツはサネの2ゴールなどでスロバキアに6―0で大勝して5勝1敗の勝ち点15、オランダはリトアニアを4―0で退けて6勝2分けの勝ち点20とし、それぞれ組1位となった。

 L組で既に1位突破を決めていたクロアチアはモンテネグロに3―2で逆転勝ちした。A組はスロバキア、G組はポーランド、L組はチェコが2位となり、来年3月のプレーオフに進む。

最新記事
楽天、FA伊藤光の獲得発表
楽天が伊藤と契約合意
ネーラーと5年契約で合意
山下美夢有「これからも努力」
ウシクがWBOの王座を返上