【パンプロナ(スペイン)共同】トランポリンの世界選手権第4日は8日、スペインのパンプロナで行われ、シンクロナイズドの混合決勝で宮野隼人(滋賀県スポーツ協会)桜井愛菜(金沢学院大ク)組が51・080点で銀メダルを獲得した。初採用の非五輪種目。
ウクライナ侵攻に伴う制裁で個人の中立選手(AIN)として参加したベラルーシのペアが51・310点で優勝した。
非五輪種目の団体決勝で日本は女子が銅メダル、男子は5位だった。