ダブルス青山・ブクサが準決勝へ

ダブルス準々決勝でプレーする青山修子(左)、クリスティナ・ブクサ組=有明テニスの森公園

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第4日は23日、東京・有明テニスの森公園で行われ、ダブルス準々決勝は青山修子(安藤証券)クリスティナ・ブクサ(スペイン)組がビアンカ・アンドレースク、ビクトリア・エムボコ組(カナダ)に6―4、6―7からのマッチタイブレークを10―8で制し、準決勝進出を決めた。

 シングルス2回戦は主催者推薦の17歳、園部八奏(IMG)が2020年全豪オープン覇者のソフィア・ケニン(米国)に6―3、1―6、6―7で競り負けた。

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