17歳の園部八奏が2回戦進出

東レ・パンパシフィック・オープン1回戦でニコラ・バルトゥンコバと対戦する園部八奏=21日、東京・有明テニスの森公園(ゲッティ=共同)

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第2日は21日、東京・有明テニスの森公園で行われ、シングルス1回戦で17歳の園部八奏(IMG)が19歳のニコラ・バルトゥンコバ(チェコ)に6―4、6―3でストレート勝ちし、2回戦に進んだ。内島萌夏(安藤証券)は2020年全豪オープン覇者のソフィア・ケニン(米国)に1―6、3―6で敗れた。

 ダブルス1回戦では青山修子(安藤証券)クリスティナ・ブクサ(スペイン)組が第2シードのエイジア・ムハンマド(米国)デミ・シュールス(オランダ)組に6―2、6―3で快勝し、準々決勝に進出した。

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