平均視聴者数が3割増

 【ニューヨーク共同】米大リーグのプレーオフ、地区シリーズを通しての平均視聴者数が433万人で前年から約30%増え、2010年以降では最多だった。14日、AP通信が伝えた。

 10日に行われたア・リーグの第5戦で、延長十五回までもつれたマリナーズとタイガースの試合は平均視聴者数872万人。中継した米放送局FOXでは11年のヤンキース対タイガースの第5戦で972万人を記録して以来、地区シリーズでは最も視聴されたという。

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