サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選プレーオフ(PO)は8日、各地で行われ、B組でサウジアラビアがインドネシアを3―2で下して白星発進した。A組はカタールがオマーンと0―0で引き分けた。
6チームが2組に分かれて総当たりで戦い、各組1位が本大会の出場権を獲得。各組2位は11月にホームアンドアウェー方式で対戦し、勝者が大陸間POに回る。(共同)