日本女子プロゴルフ協会は30日、左手首の手術の影響で欠場が続いているシード選手の小祝さくらに、負傷を公傷として扱う特別保障制度を適用すると発表した。保障の適用期間は8月8日に始まった北海道meijiカップから1年間で、復帰後は欠場分と同数の試合に出場できる。