有罪の黄選手を「準永久除名」

 【ソウル共同】韓国サッカー協会は22日、女性との性行為を同意なく撮影した罪で執行猶予付きの懲役1年の判決を受けた元同国代表FW黄義助選手について「準永久除名」となると説明した。韓国メディアによると、今後約20年、韓国のリーグで選手や指導者として登録できない。

 報道によると、今月4日、一審に続いて二審でも有罪判決が出た。黄選手は現在トルコ1部リーグでプレー。疑惑を受けて2023年に代表チームを外れた。Jリーグのガンバ大阪にも所属した。

最新記事
パ・リーグ成績 22日まで
ソ0―1オ(22日)
22日のプロ野球(結果)オ-ソ
ヤ3―2神(22日)
セ・リーグ成績 22日まで