【ザグレブ共同】レスリングの世界選手権第8日は20日、ザグレブで男子グレコローマンスタイルが行われ、非五輪階級で63キロ級の中村真翔(育英大)は初戦を突破し、2回戦で屈した韓国選手が決勝へ進んだため、21日の敗者復活戦に回った。87キロ級の阪部創(自衛隊)も1回戦で敗れたが敗者復活戦へ。
67キロ級でパリ五輪代表の曽我部京太郎(ALSOK)は初戦の2回戦でキルギス選手に敗れて敗退した。