金谷拓実が首位浮上、石川遼3位

第2日、通算11アンダーで首位の金谷拓実=札幌GC輪厚

 ANAオープン第2日(19日・北海道札幌GC輪厚=7066ヤード、パー72)昨年の賞金王で米ツアーを主戦場とする金谷拓実が65と伸ばし、通算11アンダーの133で首位に立った。66の大槻智春が1打差の2位。さらに2打差3位に67の石川遼と66のジャスティン・デロスサントス(フィリピン)がつけた。

 片岡大育は通算7アンダーの5位。前年覇者の岩崎亜久竜は3アンダーの43位で、この順位までの61人が決勝ラウンドに進んだ。(出場120選手=アマ5、晴れ、気温20・5度、北の風3・3メートル、観衆1669人)

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